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飛鳥へ
中学校の修学旅行以来ですが、行ってきました。
確か、夏の暑い盛りだったので法隆寺について覚えていることは、
白っぽい視界にくすんだ灰色の木材の色。
これだけでした。
実際、法隆寺は他の寺社に比べると色彩が少ないのでそういう記憶しか残らなかったのかもしれません。
今回、仏像や文化財とされているいろいろな収蔵物を割りとしっかり見ることができました。
夢殿の、こじんまりした可愛らしさ。
昔の人が、こんな変わったカタチの建造物を建ててまで聖徳太子を大切に思っていたのかしら?と考えたら、この建物がとてもかけがえなく思えました。
かねてから見たいと思っていた石舞台をやっと見ることができました。
亀石は、時間の関係で資料館の庭園にあったレプリカでお茶を濁してしまいましたが、ご覧のとおりよくできたレプリカ。カワイイ!
何百年も前から、この地でどっしり座って皆さんを辛抱強く待っててくれますよ♪(笑)
あいにく雨が降ったりやんだりだったのですが、充実した時間を過ごせました。
確か、夏の暑い盛りだったので法隆寺について覚えていることは、
白っぽい視界にくすんだ灰色の木材の色。
これだけでした。
実際、法隆寺は他の寺社に比べると色彩が少ないのでそういう記憶しか残らなかったのかもしれません。
今回、仏像や文化財とされているいろいろな収蔵物を割りとしっかり見ることができました。
夢殿の、こじんまりした可愛らしさ。
昔の人が、こんな変わったカタチの建造物を建ててまで聖徳太子を大切に思っていたのかしら?と考えたら、この建物がとてもかけがえなく思えました。
かねてから見たいと思っていた石舞台をやっと見ることができました。
亀石は、時間の関係で資料館の庭園にあったレプリカでお茶を濁してしまいましたが、ご覧のとおりよくできたレプリカ。カワイイ!
何百年も前から、この地でどっしり座って皆さんを辛抱強く待っててくれますよ♪(笑)
あいにく雨が降ったりやんだりだったのですが、充実した時間を過ごせました。
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【カンテレ】第5回。本体を成形して、ポンシと接着する。
久しぶりのカンテレ製作記の更新となりました。
(実際には、現時点では既に完成していたりする 爆)
前回、表板と側板を接着しましたので、より「カンテレらしい」フォルムに近づけるべく、地道にごりごりと削って各部の角をとります。
ヤスリでおおざっぱに角をとり、その後に粗めなサンドペーパー、それからさらに細かい目のサンドペーパー、という手順です。
ヤスリを使う前に小さい鉋を購入してかけてみたんですが、
刃を出し入れして調節したり
木目とかける方向の加減がとても難しかったです。
勉強になったナー・・・(遠い目)
表面にもサンドペーパーをかけて、こんなカンジ。
先端のカーブの部分。木目がいいカンジです。
今回は、きちんとアテ木をしました。(笑)
ポンシと本体を接着して、しばらくこのままにします。
クランプをかけたときにいつのまにかズレてたりして、あわてて位置を調整したりしました。
・・・なんだか、このアングルで見ると、戦艦ぽいですよね。(爆)
(実際には、現時点では既に完成していたりする 爆)
前回、表板と側板を接着しましたので、より「カンテレらしい」フォルムに近づけるべく、地道にごりごりと削って各部の角をとります。
ヤスリでおおざっぱに角をとり、その後に粗めなサンドペーパー、それからさらに細かい目のサンドペーパー、という手順です。
ヤスリを使う前に小さい鉋を購入してかけてみたんですが、
刃を出し入れして調節したり
木目とかける方向の加減がとても難しかったです。
勉強になったナー・・・(遠い目)
表面にもサンドペーパーをかけて、こんなカンジ。
先端のカーブの部分。木目がいいカンジです。
今回は、きちんとアテ木をしました。(笑)
ポンシと本体を接着して、しばらくこのままにします。
クランプをかけたときにいつのまにかズレてたりして、あわてて位置を調整したりしました。
・・・なんだか、このアングルで見ると、戦艦ぽいですよね。(爆)
【ウクレレ】第9回。ネックをあちこち削って調整してからフレットを貼る。
接着したネックのヒール部分をカッターとやすりで削って、
ボディとネックの段差をサンドペーパーで削って調整。
(水平を確認しながら)
なんとか段差がなくなったので、さ~て細かいペーパーで表面磨くかなっ♪
と、こしこし擦ってたら、
ぺりっと。
バインディングが剥がれてしまいした。v
あれよあれよというまに、ネック接合部以外は全部剥がれました!
全部貼りなおして、乾燥を待ってからの作業となりました。
まず、いきなり貼らずに位置決めをします。コレを怠るとビビりとか音痴の原因になってしまいます。説明書をよく読んでマスキングテープをあっちこっちに貼り、ボディからネック、フレット板の中心線をしっかり合わせていざ接着!
タイトボンドをつけてぺとvっとネックに板~置いたはいいものの、
割り箸を輪ゴムでくくりつけたり、
小さいクランプをつける場所に困り(爆)
うろちょろしてると、「つるっ」と場所がずれてみたりします。(汗)
ボディ側にクランプつけようとしたら、ちょっとクランプのグリップの部分が表板にあたってます。(;^ω^)
まあ、何日も固定するわけではないので、ちょっとコレで様子見ることに・・・(内心ちょっと心配)
次の工程。
「またまたネックを削って、指板の幅との差をなくす」
(反省・付記事項)
・blog更新のインターバルが長いため、自分でも工程順番が途中で混乱してしまいました。(汗)前回の記事を修正しました。
・接着をするときは、貼る面両方に接着剤をつけて、少し表面が固まりはじめたくらいに圧着したほうがズレにくくなると思いました。
ボディとネックの段差をサンドペーパーで削って調整。
(水平を確認しながら)
なんとか段差がなくなったので、さ~て細かいペーパーで表面磨くかなっ♪
と、こしこし擦ってたら、
ぺりっと。
バインディングが剥がれてしまいした。v
あれよあれよというまに、ネック接合部以外は全部剥がれました!
全部貼りなおして、乾燥を待ってからの作業となりました。
まず、いきなり貼らずに位置決めをします。コレを怠るとビビりとか音痴の原因になってしまいます。説明書をよく読んでマスキングテープをあっちこっちに貼り、ボディからネック、フレット板の中心線をしっかり合わせていざ接着!
タイトボンドをつけてぺとvっとネックに板~置いたはいいものの、
割り箸を輪ゴムでくくりつけたり、
小さいクランプをつける場所に困り(爆)
うろちょろしてると、「つるっ」と場所がずれてみたりします。(汗)
ボディ側にクランプつけようとしたら、ちょっとクランプのグリップの部分が表板にあたってます。(;^ω^)
まあ、何日も固定するわけではないので、ちょっとコレで様子見ることに・・・(内心ちょっと心配)
次の工程。
「またまたネックを削って、指板の幅との差をなくす」
(反省・付記事項)
・blog更新のインターバルが長いため、自分でも工程順番が途中で混乱してしまいました。(汗)前回の記事を修正しました。
・接着をするときは、貼る面両方に接着剤をつけて、少し表面が固まりはじめたくらいに圧着したほうがズレにくくなると思いました。
【カンテレ】第6回。アルコールニスで塗装開始。
ポンシの接合部分が安定したので、塗装にはいりました。
ギター用のアルコールニスは、前回ウクレレを作ったときの使用から半分強のこっていますた。液の状態も妙に揮発して硬くなってるとか、そういうこともなく良好なのでそのまま使います。色は透明な薄いブラウンです。塗り重ねることによって飴のような茶色い色合いが増していきます。
この、白木の手触りが名残惜しいんですが、この材はとても柔らかいです。なるべく強度を確保して永く持っていられる楽器になってもらうためには致し方ないです。ワックスもいいかもしれませんが、ちょっとぶつけて凹む繊細さが心配です。(←そういう心配をしないといけない自分が悲しい 笑)
裏面は、あっさり二回だけ塗って磨かずこのまま乾燥します。
表面は、数度塗って磨いて光沢を出す、ウクレレと同じ方法にします。
塗ってみたらニスが割りとしみこみやすいみたいなので、今日はここまで。次回の作業ができるようになるまでに、図案をケント紙にプリントアウトして、ナイフで模様切り出してステンシルの型作ることにしました。
裏面にもラベル貼っちゃいましょう♪(ウクレレ作ったときのラベルデーターを保存してるので、ソレを流用)
PCでカンテレの図案をA4サイズにプリントアウトして、同人漫画原稿用紙がケント紙でいいカンジなんで、(笑)
タイトボンドを水で薄めて刷毛で塗った上にプリントアウトした紙を貼って型紙作りました。
ついでにウクレレのラベルを流用。
ウクレレが2009年で№1
カンテレが2010年で№2
っちゅうことにしてニスが乾いた裏面に貼り付けました~。
貼っちゃったから、もう剥がせないぞーーー!!あはあは
何度かニス塗りと研磨をした状態はこんなです。
次は、図案をカッターで切り出して表板にステンシルをします。
ギター用のアルコールニスは、前回ウクレレを作ったときの使用から半分強のこっていますた。液の状態も妙に揮発して硬くなってるとか、そういうこともなく良好なのでそのまま使います。色は透明な薄いブラウンです。塗り重ねることによって飴のような茶色い色合いが増していきます。
この、白木の手触りが名残惜しいんですが、この材はとても柔らかいです。なるべく強度を確保して永く持っていられる楽器になってもらうためには致し方ないです。ワックスもいいかもしれませんが、ちょっとぶつけて凹む繊細さが心配です。(←そういう心配をしないといけない自分が悲しい 笑)
裏面は、あっさり二回だけ塗って磨かずこのまま乾燥します。
表面は、数度塗って磨いて光沢を出す、ウクレレと同じ方法にします。
塗ってみたらニスが割りとしみこみやすいみたいなので、今日はここまで。次回の作業ができるようになるまでに、図案をケント紙にプリントアウトして、ナイフで模様切り出してステンシルの型作ることにしました。
裏面にもラベル貼っちゃいましょう♪(ウクレレ作ったときのラベルデーターを保存してるので、ソレを流用)
PCでカンテレの図案をA4サイズにプリントアウトして、同人漫画原稿用紙がケント紙でいいカンジなんで、(笑)
タイトボンドを水で薄めて刷毛で塗った上にプリントアウトした紙を貼って型紙作りました。
ついでにウクレレのラベルを流用。
ウクレレが2009年で№1
カンテレが2010年で№2
っちゅうことにしてニスが乾いた裏面に貼り付けました~。
貼っちゃったから、もう剥がせないぞーーー!!あはあは
何度かニス塗りと研磨をした状態はこんなです。
次は、図案をカッターで切り出して表板にステンシルをします。