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blog設置のご挨拶
少し前に、今までWebに乗っけていたサイトとBlogを整理いたしまして、心機一転作りなおすこととしました。HNは、中学生のとき、天文部に入って天体観測したかったんだっけなあ、
ということを唐突に思い出して、コレにしてみました。ちょっとカッコイイかな?blogタイトルは、「明けの明星」「宵の明星」、金星は普通はヴィーナスと表記されることが多いのですが、ルシファー(堕天使)も天界にいるときにはその輝かしさから明星と謳われたそうですね。「金星が昇る」っていうイメージにはいろいろなものを託せそうだな、と思いまして・・・。
少しずつ絵~なんかも描いてますので、描いたそばからUPしてまいります。(過去の絵で、見ていただきたいものも置きたいですけど、さて、どうしよう?(;^ω^)<しばらく悩んでおこう爆)
このBlogは、記事の性格上カテゴリーでの表示をしたときに、投稿の古い順から表示することとさせていただきます。
新着を表示する場合は、左上のメニューリンクを使ってご覧になってみてください。少し見づらいかもしれませんが、ご了承ください~。
では、今後とも、よろしくお願いいたします。
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日本海・黄砂・鮭
知人を頼って、連休中に新潟に行ってきました。
冬の日本海を見たい。
冷たい風にあたって、厳しい海の佇まいを体感したい。
・・・しかし、今年の新潟は大雪でしたんで温い地方の人間が物見遊山で出かけるどころじゃないと思い、冬の終わりの日本海ということになりました。折りしも、日本全国悪天候!関東では強風が吹き荒れて軒並み交通機関の運行が乱れ、日本海側では中国からの黄砂が来襲。
知人の車も雨と黄砂でえっらことになってました。(;^ω^)
こんなに黄色い空気になってるなんて。朝、宿から外を見たときにはあまり感じなかったのだけど、こうしてカメラを通した画像で確認すると、やっぱり凄いことになってたんだ・・・。実感!
お奨めいただいた「日本海的スポット」、笹川流れにて。
吹き付けてくるのが雨なのか潮なのかよくわからないロケーションで無理にカメラを向けて撮影。(笑)
古い町屋の中にある鮭の加工場にて。
滅多に見ることができない風景です。村上は鮭が有名です。
土産として、鮭の魚醤と切り身を買って帰りました。
知人が「カマの部分は神サマに供える一番いい部分」
と、教えてくれました。
新潟は地域文化がしっかり根付いていて、とてもいいところだと思えました。海側、山側、それぞれに見どころがあるんじゃないでしょうか?
冬の日本海を見たい。
冷たい風にあたって、厳しい海の佇まいを体感したい。
・・・しかし、今年の新潟は大雪でしたんで温い地方の人間が物見遊山で出かけるどころじゃないと思い、冬の終わりの日本海ということになりました。折りしも、日本全国悪天候!関東では強風が吹き荒れて軒並み交通機関の運行が乱れ、日本海側では中国からの黄砂が来襲。
知人の車も雨と黄砂でえっらことになってました。(;^ω^)
こんなに黄色い空気になってるなんて。朝、宿から外を見たときにはあまり感じなかったのだけど、こうしてカメラを通した画像で確認すると、やっぱり凄いことになってたんだ・・・。実感!
お奨めいただいた「日本海的スポット」、笹川流れにて。
吹き付けてくるのが雨なのか潮なのかよくわからないロケーションで無理にカメラを向けて撮影。(笑)
古い町屋の中にある鮭の加工場にて。
滅多に見ることができない風景です。村上は鮭が有名です。
土産として、鮭の魚醤と切り身を買って帰りました。
知人が「カマの部分は神サマに供える一番いい部分」
と、教えてくれました。
新潟は地域文化がしっかり根付いていて、とてもいいところだと思えました。海側、山側、それぞれに見どころがあるんじゃないでしょうか?
飛鳥へ
中学校の修学旅行以来ですが、行ってきました。
確か、夏の暑い盛りだったので法隆寺について覚えていることは、
白っぽい視界にくすんだ灰色の木材の色。
これだけでした。
実際、法隆寺は他の寺社に比べると色彩が少ないのでそういう記憶しか残らなかったのかもしれません。
今回、仏像や文化財とされているいろいろな収蔵物を割りとしっかり見ることができました。
夢殿の、こじんまりした可愛らしさ。
昔の人が、こんな変わったカタチの建造物を建ててまで聖徳太子を大切に思っていたのかしら?と考えたら、この建物がとてもかけがえなく思えました。
かねてから見たいと思っていた石舞台をやっと見ることができました。
亀石は、時間の関係で資料館の庭園にあったレプリカでお茶を濁してしまいましたが、ご覧のとおりよくできたレプリカ。カワイイ!
何百年も前から、この地でどっしり座って皆さんを辛抱強く待っててくれますよ♪(笑)
あいにく雨が降ったりやんだりだったのですが、充実した時間を過ごせました。
確か、夏の暑い盛りだったので法隆寺について覚えていることは、
白っぽい視界にくすんだ灰色の木材の色。
これだけでした。
実際、法隆寺は他の寺社に比べると色彩が少ないのでそういう記憶しか残らなかったのかもしれません。
今回、仏像や文化財とされているいろいろな収蔵物を割りとしっかり見ることができました。
夢殿の、こじんまりした可愛らしさ。
昔の人が、こんな変わったカタチの建造物を建ててまで聖徳太子を大切に思っていたのかしら?と考えたら、この建物がとてもかけがえなく思えました。
かねてから見たいと思っていた石舞台をやっと見ることができました。
亀石は、時間の関係で資料館の庭園にあったレプリカでお茶を濁してしまいましたが、ご覧のとおりよくできたレプリカ。カワイイ!
何百年も前から、この地でどっしり座って皆さんを辛抱強く待っててくれますよ♪(笑)
あいにく雨が降ったりやんだりだったのですが、充実した時間を過ごせました。