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【カンテレ】第6回。アルコールニスで塗装開始。
ポンシの接合部分が安定したので、塗装にはいりました。
ギター用のアルコールニスは、前回ウクレレを作ったときの使用から半分強のこっていますた。液の状態も妙に揮発して硬くなってるとか、そういうこともなく良好なのでそのまま使います。色は透明な薄いブラウンです。塗り重ねることによって飴のような茶色い色合いが増していきます。
この、白木の手触りが名残惜しいんですが、この材はとても柔らかいです。なるべく強度を確保して永く持っていられる楽器になってもらうためには致し方ないです。ワックスもいいかもしれませんが、ちょっとぶつけて凹む繊細さが心配です。(←そういう心配をしないといけない自分が悲しい 笑)
裏面は、あっさり二回だけ塗って磨かずこのまま乾燥します。
表面は、数度塗って磨いて光沢を出す、ウクレレと同じ方法にします。
塗ってみたらニスが割りとしみこみやすいみたいなので、今日はここまで。次回の作業ができるようになるまでに、図案をケント紙にプリントアウトして、ナイフで模様切り出してステンシルの型作ることにしました。
裏面にもラベル貼っちゃいましょう♪(ウクレレ作ったときのラベルデーターを保存してるので、ソレを流用)
PCでカンテレの図案をA4サイズにプリントアウトして、同人漫画原稿用紙がケント紙でいいカンジなんで、(笑)
タイトボンドを水で薄めて刷毛で塗った上にプリントアウトした紙を貼って型紙作りました。
ついでにウクレレのラベルを流用。
ウクレレが2009年で№1
カンテレが2010年で№2
っちゅうことにしてニスが乾いた裏面に貼り付けました~。
貼っちゃったから、もう剥がせないぞーーー!!あはあは
何度かニス塗りと研磨をした状態はこんなです。
次は、図案をカッターで切り出して表板にステンシルをします。
ギター用のアルコールニスは、前回ウクレレを作ったときの使用から半分強のこっていますた。液の状態も妙に揮発して硬くなってるとか、そういうこともなく良好なのでそのまま使います。色は透明な薄いブラウンです。塗り重ねることによって飴のような茶色い色合いが増していきます。
この、白木の手触りが名残惜しいんですが、この材はとても柔らかいです。なるべく強度を確保して永く持っていられる楽器になってもらうためには致し方ないです。ワックスもいいかもしれませんが、ちょっとぶつけて凹む繊細さが心配です。(←そういう心配をしないといけない自分が悲しい 笑)
裏面は、あっさり二回だけ塗って磨かずこのまま乾燥します。
表面は、数度塗って磨いて光沢を出す、ウクレレと同じ方法にします。
塗ってみたらニスが割りとしみこみやすいみたいなので、今日はここまで。次回の作業ができるようになるまでに、図案をケント紙にプリントアウトして、ナイフで模様切り出してステンシルの型作ることにしました。
裏面にもラベル貼っちゃいましょう♪(ウクレレ作ったときのラベルデーターを保存してるので、ソレを流用)
PCでカンテレの図案をA4サイズにプリントアウトして、同人漫画原稿用紙がケント紙でいいカンジなんで、(笑)
タイトボンドを水で薄めて刷毛で塗った上にプリントアウトした紙を貼って型紙作りました。
ついでにウクレレのラベルを流用。
ウクレレが2009年で№1
カンテレが2010年で№2
っちゅうことにしてニスが乾いた裏面に貼り付けました~。
貼っちゃったから、もう剥がせないぞーーー!!あはあは
何度かニス塗りと研磨をした状態はこんなです。
次は、図案をカッターで切り出して表板にステンシルをします。
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【カンテレ】第7回。図案をステンシル。さらにニスを重ねて水研ぎをする
カンテレの表面は、ニスを3回ほど塗り重ねてサンドペーパーをかけておいたので、平らでマットな状態になっています。
コレはコレで、手触りとかほっこりしてていいんだけど、
マットな状態を保ち続けるのは意外とタイヘンだと思うのデス。なので、鏡面仕上げを目指していきます。
前回作成したケント紙に貼った図案を、マンガ描くときに使う、(爆)スクリーントーン用アートナイフで図案切抜きましたが、
・・・・途中で抜くところと残すところがアタマの中で一瞬ひっくりかえり切っちゃった箇所がっ
。゜(゚´Д`゚)ボクノウンコ~~~
数瞬、考えてセロハンテープで裏表貼ってもう一度切り抜きますた。
こ、これでなんとかなるかなー(汗)
一度アクリル絵の具をのっけてみて、バランスみてから場合によってはもう一つくらいお花置こうかな?
マスキングテープで図案を固定しまして、
アクリル絵の具を黒と茶をブレンド。
先端をカットした絵の具筆に絵の具をぱさぱさ気味につけて
真上からてんてんてんてん・・・・
ステンシルした模様が乾燥した後、再びこの上からニス塗り→サンドペーパーかけを3回繰り返しました。
そのうえで、番手の細かい耐水ペーパーで水研ぎしてみたら、結構塗膜張れてる手ごたえがあったんで、そのままタッチパッドで磨いてみたら、こんなカンジ。
前回は試行錯誤で研磨の仕方もじぇんじぇんわからず、
艶を出すのに四苦八苦してたのでィすが、
このタッチパッド(グレーの四角いパッド)を楽器通販の「製作グッズ」コーナーで見つけてから格段にラクチンになったんです。
ニスをぼてぼてと厚塗りすることがいいこととは限らないから、
コレで乾燥させながら、磨いていこうと思いますです。
ポンシは水研ぎしたら、ちょっと白く曇ったのでもう一回ニス塗って磨いて終わりにしました。
さて、コレを乾燥させること1週間。いよいよ次回はチューニングピンを埋め込んで弦を張ります。これがまた紆余曲折!(爆)
コレはコレで、手触りとかほっこりしてていいんだけど、
マットな状態を保ち続けるのは意外とタイヘンだと思うのデス。なので、鏡面仕上げを目指していきます。
前回作成したケント紙に貼った図案を、マンガ描くときに使う、(爆)スクリーントーン用アートナイフで図案切抜きましたが、
・・・・途中で抜くところと残すところがアタマの中で一瞬ひっくりかえり切っちゃった箇所がっ
。゜(゚´Д`゚)ボクノウンコ~~~
数瞬、考えてセロハンテープで裏表貼ってもう一度切り抜きますた。
こ、これでなんとかなるかなー(汗)
一度アクリル絵の具をのっけてみて、バランスみてから場合によってはもう一つくらいお花置こうかな?
マスキングテープで図案を固定しまして、
アクリル絵の具を黒と茶をブレンド。
先端をカットした絵の具筆に絵の具をぱさぱさ気味につけて
真上からてんてんてんてん・・・・
ステンシルした模様が乾燥した後、再びこの上からニス塗り→サンドペーパーかけを3回繰り返しました。
そのうえで、番手の細かい耐水ペーパーで水研ぎしてみたら、結構塗膜張れてる手ごたえがあったんで、そのままタッチパッドで磨いてみたら、こんなカンジ。
前回は試行錯誤で研磨の仕方もじぇんじぇんわからず、
艶を出すのに四苦八苦してたのでィすが、
このタッチパッド(グレーの四角いパッド)を楽器通販の「製作グッズ」コーナーで見つけてから格段にラクチンになったんです。
ニスをぼてぼてと厚塗りすることがいいこととは限らないから、
コレで乾燥させながら、磨いていこうと思いますです。
ポンシは水研ぎしたら、ちょっと白く曇ったのでもう一回ニス塗って磨いて終わりにしました。
さて、コレを乾燥させること1週間。いよいよ次回はチューニングピンを埋め込んで弦を張ります。これがまた紆余曲折!(爆)