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【カンテレ】第3回。サウンドホールを表板に開ける。
さて、前回検討したとおりカンテレの表板にサウンドホールを開けることにします。
貴腐仁なので(爆)自宅に特別な電動工具は持ってません。
そんな環境で楽器が作れるのか無理なのか!?意地でチャレンジいたします。
サウンドホールは、本体を組んでしまってからは開け辛いと思うので、
一番最初に開けます。いろいろなカンテレを見て、どのへんにどれくらいの大きさで開けるか考えました。
センターから右手寄りに4センチくらいにしました。
まず、コンパス代わりに使える定規で、シャーペンでぐるっと円を描きました。
続いて、ハンドドリルを使って円に沿って穴を開けていきます。
このハンドドリルが、厚みがある木材なのに、思ったよりも穴がちゃんと開いてびっくり!コレはイイ♪
穴をつなぐように糸鋸で切っていこうと思いましたが、糸鋸がうまく使えず、いたしかたなく糸鋸の替刃を手に持ってぎこぎこしてやっと穴があきましたが、
なんだかヘリががったがた!(汗)
仕方がないので、ヤスリで削って整えます。
そのうえでサンドペーパーで丸みを出します。木材が厚みがあるから、こういう丸みがあるほうがいい・・・?
(とはいえ、やっぱりがたがたしたラインのまま 汗)
この、赤エゾ松。とても柔らかいことに気が付きました。
あちこちにぶつけたりすると、カンタンに傷や凹みができてしまうので要注意です。(;^ω^)
貴腐仁なので(爆)自宅に特別な電動工具は持ってません。
そんな環境で楽器が作れるのか無理なのか!?意地でチャレンジいたします。
サウンドホールは、本体を組んでしまってからは開け辛いと思うので、
一番最初に開けます。いろいろなカンテレを見て、どのへんにどれくらいの大きさで開けるか考えました。
センターから右手寄りに4センチくらいにしました。
まず、コンパス代わりに使える定規で、シャーペンでぐるっと円を描きました。
続いて、ハンドドリルを使って円に沿って穴を開けていきます。
このハンドドリルが、厚みがある木材なのに、思ったよりも穴がちゃんと開いてびっくり!コレはイイ♪
穴をつなぐように糸鋸で切っていこうと思いましたが、糸鋸がうまく使えず、いたしかたなく糸鋸の替刃を手に持ってぎこぎこしてやっと穴があきましたが、
なんだかヘリががったがた!(汗)
仕方がないので、ヤスリで削って整えます。
そのうえでサンドペーパーで丸みを出します。木材が厚みがあるから、こういう丸みがあるほうがいい・・・?
(とはいえ、やっぱりがたがたしたラインのまま 汗)
この、赤エゾ松。とても柔らかいことに気が付きました。
あちこちにぶつけたりすると、カンタンに傷や凹みができてしまうので要注意です。(;^ω^)
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