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【ウクレレ】第1回 キットが届いちゃった。
Web上にいろいろな方々が残してくれた製作記にとっても助けられたので、楽器はおろか木工は全く初めてに近いワタシがどこまで逝けるか!?
ニヤニヤしながらご覧あそばしませ♪
で、コレはリアルタイムではなく某所からの移植なんで、それぞれの反省点やいただいたアドバイスなんかも追記していこうと思います。
使ったのは、既製の組み立てキットです。道具と接着剤、塗料以外は結構きとんと整ってます。
「HOSCOのウクレレ組立キット UK-KIT-4」
.目標は、「鳴るウクレレ」
最悪、「ウクレレに見えるナニか」を目指します。(爆)
第1回は、「キットが届いちゃったので、よっこらしょっと道具揃え」
キット付属の説明書を読んで、近所のD2で最低必要かな?と思える道具類をちまっと買ってきて着手~。ヘッドは、製品は羽子板状のカクカクした形だったので、それをノコギリと半丸ヤスリでごりごりやってこんなカタチにしてみました。
次は紙やすりで面をとっていきます。
なんでかヘッドの表にだけ塗料が塗ってあるっぽいんだけれど、
面をとると下地が出てくるんで、いっそ紙やすりをかけて剥がしちまおうかと・・・。
ネックを握ってみると、ヘッドの下あたりがなんだか痛いというか、当たって厭な感じなのは、あたいがマンドリンに慣れているからでせうか?
次は「ヘッドの面を紙やすりでもっと丸くする。」
(反省・付記事項)
この時点では、あまり情報収集しないでとりかかっておりまして、
ホームセンターで接着剤を買ってきましたが、楽器製作には何種類か必要ですね。接着するものの材質とか部位によって、木工系と樹脂接着系が必要。それから硬化時間がどれくらいかかるかも要チェック。瞬間接着剤がいい場合と、きちんとセッティングしてゆっくり硬化させるほうがいい場合とがあるようです。
木工系、後で削ったり上からニスの塗布が可能→タイトボンド
樹脂とか金属→オールラウンドタイプの接着剤
一種類で全部まかなおうと思うのはマチガイだった。アハハ(笑)
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